夏だし胸筋を鍛えたい時にどうしたか

SHARE

夏だし胸筋を鍛えたい時にどうしたか

トレーニングをして胸筋を鍛えるために

私は痩せているのでトレーニングをしながら胸筋を鍛えたいと思っていました。なのでまずは腕立て伏せからトレーニングを開始してみました。私は回数の多さよりもフォームを大切にしました。したがって効果的に胸に筋力をつけることができました。

また胸筋増強に対するトレーニングを強化するためにベンチプレスという方法を取り入れながら筋肉を鍛えようとしました。最初は軽めの重量から始めました。なのでスムーズに正しいフォームを身に付けることができました。少し慣れてきたらジムに通ってディップスやケーブルクロスオーバーを使い分けながら筋肉を刺激しました。自分の効かせたい部分に併せて好きな角度で運動をすることができたのですぐに効果が出ました。

ジムに行けば怪我をする可能性も圧倒的に低くなります。ベンチプレスと腕立て伏せを交互に組み合わせながら筋力を付けたので体型も大きく変わりました。ディップスをやるときは持続力がとても大切です。したがって時間があれば私は直接ジムに足を運んで自分自身の身体を上下に動かしています。そして時間をかけながら筋肉を鍛えました。なので筋力を鍛えるときは色々なものを組み合わせながら筋肉を刺激します。場合はよっては違う部位のメニューを組むこともありました。そのようなことを積み重ねたので今では常に追い込んでいます。必要以上に重い重量で運動をすることができているのでダンベルを両手で持つこともできるようになりました。

効果的に胸筋を付ける方法

胸筋を鍛えたことで、回りからの視線も変わってきました。私も胸筋がしっかりとついているので、男らしいと言われます。では、どのような方法で鍛えたのでしょうか。

まず、エキスパンダーで鍛えるやり方を考えました。この方法は特に説明が要らないくらい単純でしたので、誰からも教わらずにやってみましたが、途中で飽きてしまいました。実は、エキスパンダーでなくても、鉄アレーを利用すれば鍛えることが可能なこともわかりました。鉄アレイを持ち、前ならえの状態にして、手がまっすぐ伸びるぐらいの重さの鉄アレイやダンベルを使用しました。まっすぐ前に伸ばした手を一杯に広げます。この時、胸から腕にかけての筋肉に負担がかかるのが自分でも分かります。これを毎日10回繰り返してみたのです。わたしもこの方法で胸囲が2,3センチは大きくなりました。少し筋肉痛になりますが、効いている証拠だと思っていました。

ある程度なれてきたら、今度は回数を増やすのではなく、もっと重たい鉄アレイを利用しました。今まで3キロの鉄アレイ2つで鍛えていたので、今度は5キロに変えてみました。少しずつ負荷を与えていき、やがて8キロぐらいの鉄アレイを利用する頃には、トレーニングを始める前と比べると10センチは大きくなりました。特にプロテインやステロイドは利用していません。期間は半年から1年ぐらいは鍛えました。ただ、今にして思えば、何も毎日鍛える必要はなかったと思います。2,3日おきに鍛えても同様の効果が得られたはずです。