スクワットってガチのやつ言ってる?スクワットでダイエット

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スクワットってガチのやつ言ってる?スクワットでダイエット

学生の時に筋トレをガチでやっていたときは、「スクワットは体重の2倍の重さを目標にしましょう」とトレーナーに指導されていましたが、みなさんはそんなガチでやらないよね 笑 歯を磨きながら手軽にやるスクワットもあるので、やってみると意外とつらいし筋肉にも作用して燃焼される気がする。

正しいやり方でスクワットをするとすぐに効果が出ました

私は競泳の平泳ぎをしていた時期があり、足の力を付けてタイムを縮めるためにスクワットに力を入れるようになりました。

やるのなら正しいやり方をしてすぐに効果をあげたいと考えた私は入会していたスイミングスクールのジム担当に正しいスクワットのやり方を教えてもらいました。ジム担当からお尻を突き出すようにしていき、尚且つ膝を足先から出さないようにしなければならないと言われました。私は早く効果を感じたかったのでウエイトをかけてしようと考えたのですが、インストラクターから無理にウエイトをかけると膝を壊すので、ウエイトはかけないで良いと言われました。インストラクターから言われた事を守ってウエイトなしでスクワットをしたのですが、一ヶ月程度したのちに足が太くなっているのに気が付きました。そして平泳ぎのタイムもかなり上がっているのに気が付きました。インストラクターにタイムが良くなった事を伝えると正しいやり方で足の力を付けたので、怪我なくすぐに効果がでたのですよと言われました。私としてはウエイトなしで行なったので最低二ヶ月から三ヶ月は時間がかかると感じていましたが、まさか一ヶ月でタイムが縮まったのでびっくりしました。インストラクターからウエイトを利用すると怪我のリスクがかなり高くなると言われ、インストラクターの言う通りにして良かったと思いました。

これからもインストラクターの指示に従っていきたいと考えています。

スクワットは筋肉UPに効果的!

ダイエットにはスクワットが効果が高いと、色々なところで耳にすることが増えたので、私も取り入れてみる事にしました。ダイエットになぜ効果があるのかというと、筋力UPは基礎代謝も高める事ができ、寝ていても消費されるエネルギーが増えるから、との事でした。スクワットによって鍛える事ができる筋肉が太ももであり、身体の中では大きな筋肉になるので効率が良いとのことです。

色々な筋トレをしなくても良いので、私でもできるかなと、簡単に考えていました。しかし、これまで足など鍛えた事がないので、数回で疲れてしまいます。次の日には足がかくかくしてしまいました。筋力がUPすれば辛くなくなるのだと思い、毎日少しずつ行うようにしました。私はコツコツ行う事にあまり苦痛を感じないので、いつの間に毎日の習慣になっていきました。最少は10回で疲れていましたが、数か月も立てば100回は簡単にできるようになります。

足だけ鍛えられるイメージがありますが、実は下腹部にもとても効果があります。ポコッと出ていたお腹がへこみ、心なしか引き締まっています。また、お尻の位置が少し変わった気がします。良い結果が出るとつい頑張ってしまいがちですが、やりすぎには注意が必要です。私は、時間が空くとスクワットしていたので、1日何回していたのかわからないほどです。そのため鍛えすぎたようで、太ももがかなり太くなってしまいました。何事もやりすぎてはいけないのだな、と反省しました。

スクワットで基礎代謝アップの効果

最近以前と比べてちょっと油断するとすぐに太るようになった気がして、色々と調べてみるとどうやらそれは基礎代謝が落ちているのが原因ということがわかりました。
基礎代謝というのは何をしないでも消費するカロリーのことで、これが高ければ痩せやすく太りにくい体であるということになります。これを上げるにはどうしたら良いのかですが、筋肉を増やすことになります。そこで私が行ったのはスクワットです。スクワットが非常に優れた筋トレであることは何となく知っていたつもりでしたが、調べてみると自分の思っていた以上に効果がある運動だということがわかりました。
人間の筋肉というのは下半身に集中していて、その中でもお尻と太ももに大きな筋肉があることは見た目からもわかります。これを効率良く鍛えることが出来るのがスクワットなのです。私が行った方法は通常のものと、足を広めに開いてお相撲さんが四股を踏む時の体勢になるようなものの2種類を行うようにしました。回数をたくさんやるというよりは質を重視しようと考えていたので、腰を下ろすのはゆっくりと行い、元の体勢に戻る時は一気に戻すようにしました。これで太い筋肉と瞬発力のある筋肉の両方を鍛えられると思ったからです。

3週間ほど継続していると太ももが硬くなってきたのを実感するようになりました。さらにお腹もスッキリしてきたのですが、これは太ももやお尻を鍛えているだけでなく腹筋など全身を鍛える効果があるからだということで、非常に効率がよくこれからも続けたいと思いました。

スクワットの効果は消費カロリーが多いこと

最近筋力が落ちて基礎代謝も落ちて、太りやすくなってきたなと感じて、効果的に脂肪を落としてダイエットできないかなと思い、まずは有酸素運動をすることにしました。息が弾む程度で一日30分を目標にあるくことにしました。数週間続けていると体重が少し減ってきました。嬉しくなって家族に話すと、弟にもっと効果をあげるにはスクワットをすると良いのだとアドバイスされました。足の筋肉は大きいのでスクワットをして鍛えると、それだけ多くの消費カロリーを消費できるからです。実際歩くまえに20回から30回やってから、30分有酸素運動をするようにしました。

さらに負荷をかけてスクワットをするように心がけました。大きめのペットボトルに砂を詰めて持ったりしました。最初はきつく感じましたが、徐々になれてきて回数も40回から50回できるようになりました。
そして最初は汗をなかなか、かくことがなかったのですが、一ヶ月経った頃にはすぐ汗が滲んでくるようになり、汗をかきやすくなりました。その頃から消費カロリーも上がってきて、体重の落ち方も良くなりました。
体重が落ちてきたら、維持するのが大切です。維持できるように、毎日続けています。それ以来体重が増えることもなく、ベスト体重を維持しています。今では習慣になっているので、毎日トレーニングしないと気持ちわるい感じがします。この習慣化させることが大切なことで、継続をして維持するを心がけることです。

筋肉量が多い大腿~お尻を鍛えるスクワットはダイエットに効果的

私は昔からぽっちゃり体型で特に下半身が悩みでした。友人から太ももやお尻は筋肉量が多いのでダイエットするならスクワットが効率的で効果的だよと教えられて始めたのですが、どうも太もも前面が筋肉痛になって張るだけで効いている感じがありませんでした。

改めて方法を見直して実践しました。普通のパターンのやつは足を肩幅に広げてつま先を45度に広げて膝を足先と同じ方向に曲げながら腰を落としていきます。その際に膝が足先から出ないようにお尻を突き出すようにしておろします。私が一番最初にミスを犯していたのはこの点からでした。足先よりも膝が内側に入ってしまうと膝に負担がかかるので最初違和感がありました。さらに足先から膝が前に出てしまっていたので、太ももの前側に効いてしまっていたのです。その点を気を付けるようにすると2週間後に自分で鏡ごしに写真を撮ってみるとかなりヒップアップされていました!

さらにワイドも取り入れました。その時に気を付けたことは元々とても体が硬かったので股割の姿勢での柔軟体操から開始しました。その方が腰を落とした時にしっかり足を開けるのですごく内ももに効いていました。さらに、お尻の横側の筋肉の中殿筋というところを鍛えるために片脚を後ろの椅子に乗せて片脚だけでスクワットをするブルガリアンスクワットも追加してみるみるヒップアップされました。筋肉量が多いせいかその後に有酸素運動をすると汗のかき具合も全然違います。ヒップアップには断然効果的だと感じました。おかげで以前に履いていたズボンもゆるくなり格好良く履きこなせるようになったので最強の運動だと思います!