痩せるための方法を知りたい人におすすめの体験談まとめ

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痩せるための方法を知りたい人におすすめの体験談まとめ

痩せるための方法を知りたい人におすすめの体験談をご紹介します。

色々なダイエット法を試しても、なかなか効果の出ないという人は参考にしてみてはいかがでしょうか?

痩せるためには脂肪の知識が必要!

痩せるためにはどうすればいいのかとある時に考えたことがあって、まず、脂肪を落とせばいいとその時は思いました。それで、ある程度の期間、脂肪分の多い肉などをあまり食べないようにして、ジョギングやウォーキングなどの運動を一生懸命やってみたことがありました。しかし、思ったように痩せることはできず、しばらく時間が経つとリバウンドしてしまいました。

なかなか痩せられないのはしょうがないことなのかなと、しばらくの間、諦めていましたが、やはり、肥満を放置していると健康に色々な障害があるので、再び身体のためにダイエットに励むことにしました。そこで、前回のダイエットの失敗を繰り返さないために、まず、 痩せない理由について調べてみました。

そこで知った事としてはまず第一に、炭水化物を摂りすぎると体内で脂肪に変換されるということでした。このことは以前は知りませんでした。そのために肉類を控えた分、ご飯をよく食べていたので、これがダイエットには良くなかったということを知りました。そのため、食事は脂身があまりついていない肉類をしっかり食べて、ご飯や麺類などの炭水化物を減らしていくようにしました。また、 第二にウォーキングやジョギングなどの運動によって減らせるカロリーはそれほど大きなものではないことを知りました。 この事を知ってから、あまり無理をしないようになりました。例えば、駅や買い物に行くのに自転車に乗らず歩いて行くようにするなどして、日常生活の中で運動を組み込んでいくようにするといったものです。

こういった食事制限と軽い運動によって、5キロの減量に成功することができました。

痩せるための生活習慣

無理をして健康を害するようなダイエットはしたくないと思い、きちんと勉強をしてから痩せる生活を送ることを決めました。

まずは、定期的に軽い運動をすることです。無理をしてきつい運動をしては身体を壊してしまいますので、毎日20分程度のウォーキングなどで充分です。筋肉がつくと新陳代謝の良い体質になり、痩せやすくなります。

続いて、三食はきちんと食べるということも大切です。栄養バランスももちろん大事ですし、毎日同じ時間に食べることも大事です。適当な時間に食べてしまうと、身体がいつ何時栄養が入ってくるのか学習出来ないので、余分な脂肪分や糖分まで溜め込んでしまう体質になってしまうのです。

そして、しっかりと睡眠をとることも痩せやすい身体を作るために欠かせません。良質の睡眠をとることによって新陳代謝がアップし、脂肪を燃やしやすい体質になっていくのです。これだけを見ても、痩せるためには規則正しい生活を送るべきだということが分かります。不規則な生活を送り、休みの日だけ一所懸命になって断食をしたり運動をしたりしても、全く意味はありません。むしろ身体を酷使するだけの行動となってしまいます。

私は、これらのことをこなすだけで、6キログラムの減量に成功しました。無理をすることがないのでストレスも溜まりませんし、健康を害することもありませんでした。目標体重まであと2キログラム痩せなくてはいけませんので、このまま頑張っていきたいと思っています。

痩せるにはやっぱり運動

「痩せて綺麗になりたい!」10代の頃の私は何度もそう決意して色々なダイエットにチャレンジしては挫折してきました。

こんにゃくばかりを食べるこんにゃくダイエットをしてみたり、半身浴を1時間以上もしてみたり、炭水化物抜きダイエットに挑戦してみたり。

どれもその時は体重が減るのですが、そんな無理をした状態が長続きするはずもなく、途中で挫折して体重もあっという間に戻ってしまっていました。体重が元に戻るだけではなく、それまでの反動からさらに体重が増えてしまうこともしばしばありました。そんな時は「あんなに頑張ったのに...これでは逆効果だ。何もしないほうがまだましだったのか。」と悔しく思いました。そんな失敗を繰り返すうちに、食生活の我慢は長続きしない。やはり正しく痩せるには運動だ。と考えるようになりました。私は運動は苦手でしたがマラソンだけは得意だったので、自宅周辺を時間を決めて走ることにしました。時計を見ながら30分走りましたが、普段運動をしていない体には歩かずに走ることだけで精一杯でした。それでも毎日続けていくうちに足が上がるようになり、少しずつスピードも速くなってきました。それに連れて体重も着実に減っていきました。夕方に30分走りきるともうへとへとで食欲もなくなり、夕食は少しの量で満足でした。そんな生活を1ヶ月続けて約3kg痩せることができました。その後忙しくなって毎日走ることはできなくなりましたが、少食の生活に慣れたことと筋肉がついたためか大きなリバウンドもなく現在に至っています。

痩せる食事は太らない食べ方をして初めて効果があります

ダイエットをしていて、何をやっても体重が減らないなんてなるとやる気がなくなります。自分もそうでした。運動をしているのに痩せないので、色々と調べると、運動も関係ありますが、基礎代謝が大きく関係しているとのことでした。基礎代謝とは一日の消費カロリーの約70%を占める、生命維持に必要なカロリーの事で、座っていても、寝ていても消費されるものですが、70%とは目安的な数字で、人によってバラつきがあるようです。

どうすれば基礎代謝が向上するかを調べて、筋トレをすると良いという答えにたどりつきました。なんとなくやる筋トレと目標的な何かがあってやる筋トレはやる気が違います。それから、食事にも気を遣うようになりました。

痩せるために出来る事は最大限に気をつけました。痩せる食事ではなく、大事なのは食べる順番のようです。そもそもなぜ太るのかを調べると糖質による血糖値の上昇が関係していました。糖質と糖分は違います。糖質とは炭水化物から、食物繊維を抜いたものです。そして、血糖値が上昇しにくい食べ方をしなければ、カロリーだけを気にしていても、あまり効果がないという事を知りました。

なので血糖値の上昇が低い食べ方、食物繊維、タンパク質、炭水化物の順番で食べるようにしました。食べる時間帯も気を使い遅い時間にカロリーを摂取しないようにしています。ちなみに、お腹が空いたタイミングで食事をすると摂取した脂質や糖質が速やかにエネルギーにかわり脂肪として蓄積されるのを防いでくれると言われているそうです。

理想体重と理想体型を叶えられる!健康的に痩せる方法とは

私が、様々なダイエット方法を試してきたなかで、目標体重が達成でき、痩せる効果を実感できた方法が低糖質ダイエットです。

私はもともと甘い物が好きで、ダイエット時に間食を控えるのが負担になっていたのですが、コンビニで低糖質スイーツに出会って以来、低糖質で間食が楽しめるようになりました。ひとつあたりのカロリーが100kal程度のプリンが特にお気に入りで、よく食べていました。職場で食べる間食には、低糖質チョコレートを常備し、甘い物を適度に食べながらダイエットを続けることができたのが良かったです。

また、こんにゃく米やこんにゃく麺が低糖質の食事作りに役立ちました。こんにゃく麺は、ソースで味付けして炒めれば焼きそば風、パスタソースを絡めればおしゃれなパスタ風に味わうことができ、色んなアレンジで食べられるのが気に入っています。

こんにゃく米は、白米に混ぜるだけで簡単に炊ける手軽さが魅力で、冷めても美味しく食べられるので、お弁当作りにも活躍しました。白米と同じようにまとまりが良く、おにぎりにしても美味しく食べられました。

低糖質スイーツやこんにゃくの加工品を活用して、主食のカロリーや糖質を大幅にカットできたおかげで、徐々に体重が減り始め、メリハリのついた体型になれました。なかなか痩せることができないと悩んでいた時期もありましたが、身近に購入できる低糖質食品を生かすことでダイエットに成功できて本当に良かったです。